Zenfone4proのバッテリーの調子が悪くなりPixel4aをGoogleストアで注文していましたが、思ったより早く届きました。
12月27日に注文して1月6日~7日に到着予定でしたが、12月28日に発送済みとなり到着予定が12月30日~31日と早くなりました。
そして嬉しいことに12月30日に無事到着。当初の予定より1週間も早まりましたが、早いぶんには全く問題ないです。
というか注文直後の発送予定日はあんまりあてにならないですね、Googleさんは。
Pixel4aは今回2台目で、1台目に黒を持っているので新色のBarely Blue(ベアリーブルー)を注文しました。
商品が届いたので開封、データ移行、前機種のZenfone4との比較を行いました。
到着
小さめのダンボールに入って届きました。エアー緩衝材で梱包してありました。

伝票とかは何も入っていません。薄いビニール袋にPixel4aの箱が入っているだけです。

開封
箱を開けたらすぐに本体の背中が見えます。Barely Blue(ベアリーブルー)って「かろうじて青」という意味らしいんですけどその名の通りかなり薄い青色です。
ボタンがオレンジ色のアクセントになっていて結構好きです。

付属品はシンプルです。Type-C to USB Type-Cケーブル、USB Type-C ACアダプター、USB Type-C to USB Type-A変換アダプター、SIMカードを出し入れするためのピンと簡単な説明書です。
ケースやガラスの保護シールなどは付属していないです。

データ移行
Pixel4aの電源を入れて初期設定をし、ケーブルでZenfone4proとPixel4aをつないでデータ移行を行います。
LINEと電子マネーは移行する前に自分で設定が必要ですが、それ以外はケーブルでつなげば勝手にやってくれます。数年前に比べればデータ移行は本当に楽になりました。

定番の黒と新色のベアリーブルーを並べてみました。かっこいいのが好きな人は黒、可愛いのが好きな人はベアリーブルーという感じですかね。ちなみに私はベアリーブルーの方が好きです。

比較
動作はZenfone4proに比べてPixel4aの方が少し早い感じがします。Zenfone4proは購入当時は高性能な方でしたが2、3年で更に高性能な端末が安く買えるようになりました。
画面はPixel4aの方が少し縦長な感じなので持ちやすいです。その反面、画面が横に広いZenfone4proの方が見やすいかもしれません。ただ綺麗なのはPixel4aですね。
重さはPixel4aの方が断然軽いです。Zenfone4proの重さが175gでPixel4aの重さが143gとなっており実際その差を感じます。
まとめ
2年間使用したZenfone4proの調子が悪くなったのでPixel4aを購入し、開封からデータ移行までのレビューをしました。
注文当初は到着まで10日ぐらいかかりそうでしたが結果3日で到着しました。データ移行もスムーズに行うことができ問題ありませんでした。新色のベアリーブルーは名前の通り「かろうじて青色」で私は結構好きな色です。
また、写真が綺麗に撮れて、動作も十分速いので私にとってはとてもコスパのよいスマホだと思います。
オリジナルコンテンツ数No1!【ABEMA】